新築・注文住宅
3つの特徴
スーパーウォール工法は建物の高断熱・高気密化に合わせて設備機器の省エネ化した注文住宅です。
高断熱なので室内の冷暖房効率が良く、夏は少しの冷房で涼しく過ごせますし、冬は暖房の熱が室外に逃げにくいので、快適な室内温度を年中保つことが出来ます。これまでの住まいと比べて快適に過ごせる上に、省エネにもなる高性能住宅です。一番喜ばれれることは梅雨・冬の洗濯物が一晩で乾くことです。スーパーウォール工法は自由設計が可能で、お客さまのご要望に応える高性能住宅です。鳥取ではトップクラスの実績があり、ぜひ1度お問い合わせください。
住宅性能実績
T様
SWT100パネル、Ua値:0.35W/m2・K、C値:0.26㎝2/m2、HEAT20G2、耐震等級2、制震構造
S様
SWT100パネル、Ua値:0.34W/m2・K、C値:0.34㎝2/m2、HEAT20G2、耐震等級3、制震構造
Mo様
SWT65パネル、Ua値:0.46W/m2・K、C値:0.23㎝2/m2、HEAT20G1、耐震等級2、制震構造
F様
SWT65パネル、Ua値:0.48W/m2・K、C値:0.21㎝2/m2、HEAT20G1、耐震等級2、制震構造
パッシブデザインとは、地域の気候に応じて、自然の光や日射、風を取り入れる設計により、エネルギー消費量を抑え、快適な空間を作ることです。
パッシブデザインの5つの設計手法は、①断熱・気密 ②日射遮蔽 ③自然風利用 ④昼光利用 ⑤日射熱利用暖房があります。
ただ、これは設計手法です。土地はいろいろな条件があります。その土地の個性を把握し設計していくことが重要なのです。高気密・高断熱住宅との相性は一番なのです。私たちは窓に注目して設計しています。
住宅の基礎工事には大きく分けて2種類あります。
ベースと立ち上り部のコンクリートを分けずに打設する基礎一体打ちと2度に分けて打設する二度打ちです。構造・強度の観点からみても耐久性の観点からみても基礎一体化打ちがよいと考えます。打ち継ぐにはかなり厳しい管理で細かく施行しなければコンクリートが密着せず一体にはなりません。また隙間ができてしまうとシロアリの進入路にもなってしまいます。この近年水災も増えています。一体打ちにすることで水の侵入も防ぐことができるのです。基礎のベースと立ち上がりを同時施工する事によりこれらの問題を解消でき、住宅の寿命や質を向上することが可能です。我々は大切な身体と生活を守る「健康住宅」をご提供致します。